共に働く仲間は「家族」そのもの。

従業員インタビュー

SV
高橋秀輔さん

共に働く仲間は「家族」そのもの。

私は大学1年生から卒業までニューシャトル大宮店でアルバイトをしていました。
「人の笑顔を見るのが好き」な私でしたが元々人前で話すのが得意ではありませんでした。そんな私が人と多く関わるこの仕事を選んだ理由は、おそらく自分でも「人を笑顔にさせる技術」を身に付けたかったんでしょうね。大学でも落語研究会に入るなどチャレンジ精神はあったようです。

大学卒業後はレストランに2年半勤務しましたが、山全フーズのアルバイト時代の加納店長(現GM)や仲間たちと過ごした時間がとても楽しく「また一緒に働きたい」という思いが強くなり、2005年より山全フーズに入社しました。
そして2009年にイオン大宮店の店長に就任。その後いくつかの店舗で店長を任せていただき、2020年にはSVになりました。2024年で勤務20年目になります。山全フーズで働き続けたことで「人の笑顔が見たい」「笑顔にさせたい」という気持ちは大きくなってきました。これもひとりひとりを大切にする山全フーズの社風の影響だと思います。

現在は船津SV、佐藤SVと共に3人で19店舗を担当しています。

SVの主な仕事は各店長がどう動いたら会社の目標をいかに達成していくか、どうしたら成果が出るかを見守りアドバイスをしていくことです。

1店舗に集中できた店長時代とは違い、個性豊かな7名の店長やカラーの違う7店舗を統括するのは大変なこともあります。例えば3,4店舗まとめてドドドッと問題が発生する時もあり対応に追われます。しかし反対に嬉しいことや幸せなこともたくさんあります。店舗が増える分、それだけ多くのお客様、社員、クルーと関わることができますよね。私にとって皆さんは関わっている「今」だけではなく、家族のように大切にしたいし笑顔を見たいと思っている方々なのです。そんな存在がこんなに多くいるという事はとても幸せなことです。皆さんのおかげでこの仕事を続けることができます。

特にクルーの皆さんのことはひとりひとりを大切にしたい。皆さんが働きやすい環境を作りたいと常々思っています。

そのために少しの時間でもいいからなるべく会話をしたり、細かいことでも店舗ごとにしっかりとメモをとるなど工夫をしています。クルーの皆さんが一生懸命挑戦している姿や仕事にやりがいを感じている時などを見ると、心から嬉しくなりますね。

目まぐるしく環境が変わっていく時代です。だからこそ躊躇をして何もしないでいるのではなく、まずは「やってみて考えよう」というチャレンジが大切だと私は考えています。山全フーズには自主的に考えて行動することを許容する環境があるので、安心してチャレンジしていただきたいです。(甘いものに目がない私の休憩時間はこんな感じです↑笑)


加納GMともパシャリ。今後は自分自身の能力を向上させて山全フーズ・山全フーズ社員・山全フーズクルーの成長に貢献できるSVへと進化していきます。

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