富士登山を終えて。

従業員インタビュー

大宮バイパス与野店 
R.Kさん

富士登山を終えて。

多くの人が「一生に一度は、富士山に登ってみたい」と思っていると思います。

私は、今まで登山なんて好きではなく、全く富士登山なんてやりたいと思ったことはありません。しかし、ほんの数ヶ月前「富士山に登ってみたいな」と頭に浮かびました。そんな時、偶然にも「富士登山しませんか?」という話が出て、嶋崎店長に「私にもできますか?」と聞いたら、優しく「できるよ」と言っていただき、参加の意思を伝えました。そうは言っても、全く登山をしたことのない私にとって、できるか不安の日々でした。

みんなに迷惑をかけないことが目標で富士登山に挑みました。当日は、台風が直撃で乗り継ぎのバスが運休になり、中止が危ぶまれました。なんとか天候が回復し、「いざ出陣」7合目になると、非常にキツく、今までに経験したことないくらいの体力の消費、自分の脚力の弱さ、富士登山が甘くないことを思い知るようになりました。「あとどれくらいで今日宿泊する山小屋につける?」という言葉を何度も繰り返しながら、登っていました。そんな私を勇気づけたのが、綺麗な夕空でした。夜中に目を覚ましてトイレに行くと、富士山から見下ろす綺麗な夜景がありました。


そして、翌朝の雲海の中の御来光「見ること出来て、よかったー」本当に素晴らしかった
です。昨日の疲れは、吹っ飛んでしまいました。


一緒に行った社長、嶋崎店長の素晴らしいプランニング、W(ダブル)佐藤店長の励まし、ありがとうございました。

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