ミャンマーでマクドナルドの店舗を開きたい!

従業員インタビュー

大宮ソニックシティ前店 
W.M.Nさん

ミャンマーでマクドナルドの店舗を開きたい!

私は幼い頃から日本の映画やアニメが大好きで日本にとても親しみを持っていました。(特に好きだった映画は「トトロ」です。)ミャンマーで大学を卒業後、進路に悩んだ末日本に行く事を決心し来日。留学生として1年間日本語学校に通い、その後はビジネスカレッジへ2年間通いました。その間にアルバイトをしていたのが、学校の近くにあったマクドナルドでした。

自分で決断し勢いのままに日本に来ましたが、初めて母から離れて母国からも離れ、右も左もわからない異国での生活はとても孤独で、最初の1ヶ月は夜は寂しくて一人泣いていました。言葉のハードルが高く自分の考えや思いを伝えられずに苦労も続きましたが、徐々に日本での生活に慣れ、マクドナルドのアルバイトも楽しめるようになっていきました。私は元来「自分でやると決めたら絶対に諦めないでやりたい!」という思いが強い性格なのもあり、2年経った頃にはマクドナルドでは大抵の業務は全てできるようになり、優しい仲間にも恵まれて充実した日々を送っていました。

そんな中、当時の店舗の店長から「留学生の社員を募集しているマクドナルドのフランチャイジーがある」と小黒社長を紹介いただいたのが山全フーズとのご縁の始まりでした。小黒社長のお話を聞き「山全フーズで働きたい!マネジャーになりたい!」と入社を決意しました。ただ、留学生が飲食店で正社員として働くには、入国管理局から就労ビザの許可をいただかなくてはなりません。入国管理局から提示される様々な条件にマッチしていなければ就労ビザを取得することはできないので、会社に全面的に協力いただきながら準備を進めました。何度も書類を提出したり、入国管理局の担当者との面談もあり本当に大変でしたが、数ヶ月後、厳しい審査を経て無事就労ビザを取得することができました。取得できた時は本当に嬉しかったです。就労ビザを取得できたことで、これまで以上に仕事に熱中しています。接客したお客様が笑顔になってくださったり、常連さんが私を覚えてくださっていてお話ができる時は本当に嬉しいですね!お客様にもっと喜んでいただくためにこれからも一生懸命頑張って成長していきたいです。

マネジャーとして部下との関わりも大切な仕事です。仕事を覚えるスピードは人によって違うので、しっかり覚えてもらえるようにサポートしています。私は先輩たちに優しく教えてもらうことで仕事を覚えるようになりました。怖い雰囲気で教えてしまうと結局覚えてもらえないんです。優しく理解してもらえるように教えて信頼関係を構築できれば、何でも聞いてもらえるようになりチームワークも強化されます。日頃から大宮ソニックシティ前店の清水店長から優しく教えていただいていますが、店長や先輩から学ばせていただきながら、部下との関わりを丁寧にしてマネジメント能力を強化していきたいと考えています。私の将来の夢は、ミャンマーでマクドナルドのお店を開くことです。ミャンマーは軍事政権でいろいろと困難もあると思いますが、日本のマクドナルドで様々な経験を活かし、母国にマクドナルドの店舗を開いて家族や友人はもちろん沢山の人達に笑顔になって喜んでもらいたいと思っています。

~小黒社長よりコメント~
当社では様々な国の留学生がクルー(アルバイト)として働いてくれています。留学生クルーの中でも N さんの第一印象は「マネジャーに向いている人だな」ということでした。留学生はどうしても言葉のハードルがあり感情を表現するのがなかなか難しいと思うのですが、N さんは、一生懸命に自分の考えや思いをストレートに伝えてきてくれます。そういう「伝えよう」という意思があるというのは、マネジャーには非常に重要な素質なんです。その上、とっても明るくて行動力がある。ぜひ当社で働いていただきたいと思いました。
ただ、クルー(アルバイト)ではなく正社員として働いてもらうことは、日本の法律において超えなければならないハードルがいくつもありました。留学生を正社員として雇用するのは初めてのことでしたので、手探りの状態からのスタートでしたが、N さんの頑張りもあり約半年ほどで就労ビザを取得できました。マクドナルドは世界中にあります。システムもマニュアルも世界中同じです。N さんの夢をミャンマーで叶えてもらいたいですし、マクドナルドという一企業にとどまらずミャンマーの外食産業をぜひ彼女に盛り上げていってもらいたいです。そのために引き続き当社も全面的にバックアップしていきたいと考えております。

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